上棟式

先週の月曜日、上棟式が執り行われた。

奉献酒は地鎮祭と同様、「かしわじ酒店」で用意した静岡・青島酒造の喜久酔(キクヨイ)。

美味くて、銘柄に「喜」がつく縁起物。

棟札は、一文字一文字に魂を込めた建主の直筆。

羨ましいほど字がうまい。

準備が整い、はじまった上棟式。

伴社長による祝詞奏上は、お世辞抜きで上手かった。

 

四方祓いの儀は、建物の四隅をお神酒・米・塩・鰹節で清め、槌を打つ。

簡略化したかたちだったが、滞りなく執り行われた上棟式。

 

上棟式をやる、やらないで、つくるものは変わらない。

変わるのは、住まい手とつくり手の目には見えない心遣いかもしれない。

 

大工さんと呼ぶのか、名前で呼ぶのか。

釘一本で済むところ、釘二本に変わるとか、変わらないとか。