鳥野目の家

市街地の喧騒を離れた小ちいさな集落に建つ若い夫婦の家。軸組は一階から二階まで大きな切妻屋根が掛かる大屋根形式。南面のファサードは、東西に長い犬走りに下屋を掛け表情を引き締めている。リビングには、キッチンと階段、二つの吹抜けを配し、薪ストーブで暖められた空気が家全体を対流する間取りとした。二階の容積が少ないため、暖気に押し出さた冷気が一階に流れ込むコールドドラフトも少なく、二階の寝室は引戸の開閉で対流する熱をコントロールできるよう計画した。

所在地: 栃木県宇都宮市
家族構成:夫婦+子ども2人
工事種別:新築工事
延床面積:115.09㎡(34.74坪)
竣工:  2020年
施工:  無垢杢工房イケダ