看板づくり
先日は、小代の家 完成見学会にお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。
また、ご協力頂きました建主様に、心より感謝申し上げます。
新緑の夏が過ぎ、草花も秋めいてきた今日この頃。
先週からアトリエの庭先で、山十設計社の看板づくりが始まりました。
デザインから制作、すべてを託したのは20年来の大切な仲間、星居社の髙田英明氏。
私自身がデザインすることもできたけど、彼のものづくりをみたかったんです。
そして、これからの糧にしたかった。
唯一の注文は、同じく大切な仲間の一人、鉄作家・中澤恒夫氏のものづくりを加えること。
上がってきた設計図は、かるく目を通した程度なので、どんなディテールになるのか聞いてません。
仲間に仕事を任せられるこの上ない幸せ。
それでは、愉しいものづくりのはじまり、はじまり。