脱型
基礎と土台を緊結するアンカーボルトは、コンクリートの打設前に数量と位置を伴工務店と共に確認。
設計図に記された本数で十分足りるが、伴工務店の仕様に照らし合わせ数本加算された。
母屋棟、廊下棟、離れ棟(既存建物)、それぞれの構造を切り離すエキスパンジョイントは、無事に設置完了。
母屋棟の独立した柱を受ける金物も設置完了。
土間の床は、分厚い断熱材を引いたのちコンクリートを増し打ちする。
その際、薪ストーブに外気を送り込むパイプも埋設される。
燃焼空気を外気にすることで、屋内は負圧にならず、隙間風の流入も防ぐことができる。
基礎工事は今週末完了予定。
シークレットベース|2020年3月5日