薪ストーブメンテナンス

薪ストーブの煙突掃除をしてから3年が経過した今年7月、二回目の煙突掃除に着手。

今回も前回同様、長い付き合いの薪ストーブ専門店「ファイヤーワークス北関東」さんにメンテナンスを依頼。

煙突のある一番高い屋根にはトップライトも。

二連梯子が掛かるこのタイミングで、普段できないガラス掃除に不具合がないかも忘れずチェック。

一般的に黒い煙突は塗装品。

風雨と煙突から排出される酸性物質や高湿の影響により、黒い煙突は高い確率で塗膜剥離が起こります。

塗膜剥離した箇所は、耐熱塗料のスプレーで仕上げます。

3年分のススは、30Lのゴミ袋の底にたまる程度と割と少な目。

薪ストーブを使い始めて5年を経過した今回は、初となる薪ストーブ本体のメンテナンスもお願いしました。

所見で触媒の交換のほか、ダンパー廻りのパッキンが剥離し始めていたので耐火セメントで補修。

ディファイアントの特徴の一つ、天板から薪をくべられるトップローディング。

私の場合、天板に加湿用のタライを乗せているため、薪の投入はもっぱらフロントドアから。

開閉の際に少しガタツキがあったフロントドアも調整して頂きました。

いよいよ来週から11月がスタート。

6シーズン目の冬支度、万全です。

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