火から始まる冬支度

桜の季節が終わり、もう少し暖かくなってからやろうと思っていたら、長い長い夏がやってきて。

朝晩肌寒い秋の気配を感じはじめたので、やっと重い腰が上がりました。

本格的なシーズンに備え、放置していた薪ストーブのボディメンテナンスに着手。

ケトルの輪染みや煮込み料理で錆が生じたところはワイヤブラシでブラッシング。

錆が取れたらストーブポリッシュを均一に塗って、靴を磨くように安価な豚毛ブラシでブラッシング。

トップローディングの天板は、錆を落としたあとオリーブオイルを塗ってコーティング。

ボディの錆は綺麗になくなり、黒いストーブを引き立てる落ち着いた光沢になりました。

この冬も、暮らしのまんなか火のある暮らし。

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