冬支度・前編

みなさん、GWいかがお過ごしでしたか?
私は前半仕事、後半は薪割りに没頭しておりました。
昨年の春から玉切りにして、少しずつストックしてきた薪の量は約10立方メートル強。


薪ストーブを検討中の方々に薪ストーブライフを語る上で、2年間は斧で割り続けてきました。
が、さすがに斧でこの量に挑むには、心が折れそうだったので、今シーズンは薪割り機(エンジン式)で挑むことにしました。

薪割り機は薪ストーブ屋さんから7日間レンタル。
割った薪を薪棚に積む作業や片付け、薪割り機の引取・返却、天候など、余裕をみて長めにレンタルしました。

薪割り機の7日間レンタル料は、12,000円+Tax。(レンタル料は1日6,000円+Tax~)
新品の購入費用、メンテナンス、収納場所などを踏まえれば、レンタルした方がお得だと思います。

斧を振りかざしていたあの頃が懐かしく思えるほど、簡単に割れる割れる。
繊維が密で厄介者だったケヤキさえも。(薪割ったことある人あるある)
薪割りに没頭すると、あっという間に薪に囲まれます。

大人が薪割りしている光景は、子どもからしたらとっても楽しそう。
居ても立っても居られなかった長男が、薪割りを手伝ってくれました。
操作方法も簡単なので、付き添ってあげれば貴重な戦力に。
この調子で、薪割りが大好きになれば・・・と、目論む父でした。

薪割り、薪棚に積む、薪割り機の引取・返却、片付け等を含め、5日間で約10立方メートル強の薪割りが完了。
7日間レンタルした薪割り機が実働したのは約4日間でした。
総括すると、薪割り~薪棚に積む一連の作業で、1日あたり約2立方メートルが一つの目安です。

前半の3日間、手伝ってくれた友人の山本君に深く感謝。
後編は、薪棚についてお話ししたいと思います。

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